八ヶ岳エリアは標高1,000m以下の地域も、日中20度を下回る日が増えてきています。ヒートテックや暖房のお世話になることも多くなっています。
紅葉も順調に進んでおり、今週は蓼科高原周辺がかなり見ごろになってきましたよ！
蓼科高原はまさに今週見ごろ！
10月13日から蓼科湖畔のライトアップもスタートしている蓼科高原エリア。今週は一段と紅葉が進んできました。
本日10月18日時点の蓼科湖周辺はこんな様子でした。
蓼科湖畔の様子（2018年10月18日撮影）。
モミジがかなり赤く染まってきて、鮮やかな景色になってきました。今週から来週にかけてさらにきれいになっていきそうですね。
蓼科湖近くの様子（2018年10月18日撮影）。だいぶカラフルになってきています。
また、今週見ごろを迎えているのが奥蓼科にある紅葉の名所・横谷渓谷。横谷峡への遊歩道の入り口となる横谷観音展望台はカラフルな秋の景色になっていました。
横谷観音の様子（2018年10月18日撮影）。
横谷観音（2018年10月18日撮影）。まさに見ごろという景色でした！
横谷渓谷の遠景も木々が色づき、秋らしさを感じさせる景色になっています。
横谷渓谷の様子（2018年10月18日撮影）。
横谷渓谷の遊歩道もだいぶ秋らしい景色に（2018年10月18日撮影）。
また、蓼科高原から野麦峠をつなぐメルヘン街道も色づいてきています。
メルヘン街道の様子（2018年10月18日撮影）。
今週末はドライブの道中も含めて紅葉を楽しめますよ！
諏訪湖周辺の名所は徐々にカラフルに
標高800m前後の長野県・諏訪エリアも先週に続き段階的に紅葉が進んでいます。
来週、10月25日から出早公園もみじ祭りが始まる岡谷市の出早公園へ足を運んでみると、まだ全体としては青さが目立つものの、そろそろ色づき始めたモミジも増えてきていました。
出早公園内にある出早雄小萩神社付近の様子（2018年10月18日撮影）。少しずつ色づいてきていますが、本格シーズンまでもう少しというところ。
出早公園（2018年10月18日撮影）。散策すると所々色づいてきています。
出早公園（2018年10月18日撮影）。遠くに見える山も黄色くなりはじめていました。来週以降見ごろになりそうです。
もみじ祭りが始まるころにはちょうど見ごろを迎えそうですね！
また、霧ヶ峰高原に続く道の途中にある諏訪市の阿弥陀寺の様子がこちら。
阿弥陀寺付近の様子（2018年10月18日撮影）。こちらもまだ紅葉はまばらです。
シンボルである鐘撞き堂の周りもうっすらとした紅葉でした（2018年10月18日撮影）。
唐沢山をふくめて紅葉シーズンには赤や黄色の見事な景色を見せてくれる名所ですが、こちらも本格的なシーズンはもう少し先という様子でした。これからの冷え込みなどにも左右されますが、来週以降の様子に注目といったところでしょうか。
絶景の名所・八ヶ岳高原大橋は来週以降に注目
山梨県側も徐々に紅葉が進んでいますが、多くはやはりこれからもう少し先が見ごろという様子です。
たとえば、「黄色い橋」の愛称で親しまれる絶景の紅葉スポット、八ヶ岳高原大橋はこんな様子です。
八ヶ岳高原大橋からの展望（2018年10月18日撮影）。
深い色になってきていますが、紅葉はもうちょっと先になりそうです。
新緑の季節ほど鮮やかな緑ではありませんが、鮮やかに色づくのはもう少しちょっと先になりそう。例年の見ごろは10月下旬から11月にかけてなので、やはり来週以降が狙い目になりそうです。
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https://8tabi.jp/feature/koyo-2018/
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