清里高原の森と牧草地に囲まれた人気スポット・清泉寮の恒例イベント「森deリトリート」の夏の回がやってきました！

「リトリート」とは、日々の忙しい生活から離れて自分だけの時間を持つことで、リフレッシュ・リラックスして自分自身を整え直すこと。「森deリトリート」では、清泉寮の自然案内人と呼ばれるスタッフのガイドで散策し、森の楽しみ方を体験します。

森の癒やしを身体で感じてリトリート

森は、目に映る緑、頬にあたる風、鳥の声や川のせせらぎ、土や木の香りなどワクワクするものが溢れていて人に元気をくれる場所。充分な日光浴ができる「太陽の光」、森や自然のなかに多く存在する高い周波数の音で、脳機能を高め心身にプラス効果をもたらす「ハイパーソニックサウンド」、森の香りの中心でありリラックス＆リフレッシュ効果がある「フィトンチッド」、森の中や水辺に多く見られ副交感神経に作用する「マイナスイオン」、風の音や川のせせらぎにある自然特有のリズム「f分の1ゆらぎ」など、癒やしの力をくれたりもします。

そんな場所で、「リトリートする」＝「自分自身を整え直す」とともに、ほっと一息つきましょう。

夏の回は「夏の森で闇歩き」

「森deリトリート」は、日帰りコースの春の回・夏の回・初秋の回・秋の回・冬の回に、年明けに行われる宿泊編と、年に計6回行われるイベントです。

夏の回のテーマは「夏の森で闇歩き」。開催当日の7月8日の月は”宵月”と呼ばれ、月が昇る時間が23時ごろになるので闇を楽しむには絶好の夜なんです。

星の光だけで照らされる夏の森のなかに出かけると、五感が研ぎ澄まされてだんだんとその暗さに慣れていき、森の様子が見えるようになっていきます。
ときに足をとめて、夜の森に佇めば、森と闇に自分自身が溶けていくような不思議な感覚と何ともいえない心地よさを楽しめますよ。

明るさに慣れてしまった目や身体を休めて、“闇親しみ夜に溶ける“そんなひとときを過ごしてみませんか？

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