地元の方でも実際に入る機会は少ないイリセンの製造現場で、今年できたての凍み食材を満喫してもらうイベントが開催されます。この日限定のお弁当やお惣菜の販売、ワークショップ、新凍み食材の販売など、この冬できたての新凍み食材を満喫できる1日限りの特別企画です。

地域にゆかりの深い作家を紹介してきた茅野市美術館ではこの夏、茅野市出身の写真家・小林紀晴さんの「縄文の庭」が開催されます。御柱祭や八ヶ岳山麓に生きる人々の姿、自然・風景の他、新たに撮り下ろした「縄文」をテーマとした写真作品、御柱祭とともにある「木遣り」をモチーフにした、八ヶ岳の四季を背景に木遣りが響く映像作品などが展示されます。

車山の頂に鎮座する車山神社で行われる小宮祭、通称「天空の御柱」。この小宮祭は事前の申込で曳行に参加することができます。

国や言葉を超えて心に届く、大人も子どもも楽しめる世界のパフォーマンスを届ける「世界のトビラ」。この夏は真っ白なキューブを使ったアートステージ、「キュビックス」がやってきます。

2022年7月30日、31日、茅野市民館にて「茅野クラフトフェア」が開催！　木工・陶器・布・ガラス・革・金属など、クラフト作家128名が全国から集合し、作品の展示販売を行います。オリジナリティあふれるさまざまな作品を楽しめるほか、飲食ブースやワークショップも楽しむことができます。

年4回の室内楽シリーズコンサートが茅野市民館でスタート！　指揮者を置かず、各奏者が交代でリーダーシップを発揮しながら呼吸を合わせてひとつのハーモニーをつくっていくコンサートです。

八ヶ岳・原村で音楽コンサートやワークショップなどを手掛けるムジカロゼッタによる、今年最も大きなコンサートが6月、茅野市民ホールで開催されます。数学的均整と宇宙的調和を求めたルネサンス音楽と、誇張された対比により劇的な感情の表出を求めたバロック音楽。ふたつの世紀を分断するこの深い谷に、果敢に橋を架けていった作曲家たちの求めた音とは……？　音楽史上最も過激な転換点の一つに焦点を当てます。

八ヶ岳山麓でデザインやデザイン講座、ワークショップなどを行っている富岡史棋さんの初の展覧会「Sketch！ とみおかふみきとなかまたちのてんらんかい『スケッチ！』」が、茅野市民館で開催！　富岡さんが普段から提案・実践している、アイデアやワクワク、ひらめきを描き留める「スケッチ」を展示します。

2021年12月26日、ムジカロセッタによる古楽コンサートが茅野市民館コンサートホールで開催。三十年戦争や疫病、飢饉で荒廃した17世紀ドイツの大混乱の時代に、音楽による希望の光を灯し続けた作曲家たちの真摯な祈りの聲を追います。

八ヶ岳エリアで暮らすための求人サイト「八ヶ岳WORK＆LIFE」掲載中の池の平ホテル＆リゾーツ、イマージ、東洋精機工業、木葉社の4企業でインターンシップを開催！

八ヶ岳で暮らすための求人サイト「八ヶ岳WORK＆LIFE」に掲載されている企業・木葉社さんのインターンシップが12月11日に開催！　ツリーケアを行う木葉社さんの仕事に、1日かけて触れることができます。

「Light It Up Blue ちの 2021」関連企画として、知的障がいを持つ若者たちの日常を追ったドキュメンタリー映画『道草』をオンライン上映。宍戸大裕監督を交えてのトークイベントも行われます。